旧車を再生する時は、必ず避けて通れない道。タンクの錆取り&コーティングです。
このKHのタンクと
このVTのタンクを同時にやっていきます。
まず。洗浄。マジックリンあたりで脱脂、粗いゴミとり。
そして錆取り剤を入れて一昼夜・・・・(錆の程度によってつけ置き時間は調整しまっす)
なんかういてきた。
KHのタンクの方は、前回(何年前だろう?)コーティング一度したようで・・・ただその時におそらく錆の上からコーティングしたようで剥がれてきてました。
なので、実は洗浄→錆取り剤は3回ほど繰り返しました。
錆取り剤を抜いたら、また洗剤で洗浄(リンス効果のために洗剤を必ず使います)
KHタンク 錆落ちました。
VTのタンク、錆びていた部分も銀色に戻っています。
そして、2液のコーティング剤をタンクの中に入れて、ぐるんぐるん回して
80度で20分の焼き付けなので、釜に入れます。
コーティング完了ーッ。
タンクの中ばっか見てた日だったなぁー
VTの方は、キャブO/Hキットも来たので、キャブ組んで、エアクリーナーエレメント洗浄して、タンクつけて、プラグ、オイル交換してっ
修理、終わりました。
2012年10月03日
タンクのサビとり&コーティング。
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